EIDAIKAKO CO.,LTD.
 
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営業概況(連結)
業績等の概要
 当連結会計年度におけるわが国経済は、政府による経済・金融政策等を背景に雇用環境および企業収益は緩やかな回復基調が続いております。一方で、英国のEU離脱による世界経済への影響や中国をはじめとした新興国・資源国の海外経済の鈍化、米国新政権による政策動向の不透明感や地政学リスクに対する警戒感の高まりなど、依然として先行き不透明な状況が続いております。
 このような経済環境のもと、当社グループにおきましては、国内外の積極的な営業展開を進めるとともに、コスト競争力のある生産調達ルートの確立と生産効率の向上を図り、収益体質の強化に努めてまいりました。
 その結果、当連結会計年度におきましては、主力事業の自動車用フロアーマットは、昨年4月に発生しました熊本地震の影響や軽自動車の燃費不正問題があったものの、年度半ば以降から受注の持ち直しが見え始め、各自動車メーカーの新車販売の効果もあり、売上高69億12百万円(前期比3.2%増)となりました。利益面につきましては、期中の為替相場は、6月に行われた英国の国民投票によるEU離脱決定後の急激な円高進行から11月の米国大統領選挙後の結果を機に一転して円安に向かうなどドル円は神経質な乱高下を見せましたが、昨年度に比べ期中平均レートが円高であったことなどから、営業利益1億76百万円(前期比157.3%増)、経常利益1億89百万円(前期比366.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1億50百万円(前期比476.2%増)となりました。

 セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。

[自動車用品部門]
 自動車用品関連につきましては、当社が取り扱う自動車用フロアーマットの売上は、車種による好不調はあったものの、小型車・軽自動車向けを中心に人気車種の販売が好調であったことなどから、売上高51億41百万円(前期比3.8%増)となりました。また、昨年度に比べ為替の期中平均レートが円高であったことなどから、営業利益1億26百万円(前期比176.8%増)となりました。

[産業資材部門]
 産業資材関連につきましては、半導体向けのマガジンスティックの需要増加に伴い売上が好調に推移したこと、下水道補修用部材についても順調な受注を獲得していることから、売上高17億70百万円(前期比1.7%増) 営業利益50百万円(前期比118.8%増)となりました。
売上高(過去5年分)

※売上高には、消費税等は含まれておりません。